何を選ぶにしても大切なのは、自分自身の気持ち。それがはっきりしていないと何百もある大学。その中で何千と分かれている学部学科から、本当に行きたいところを探すのは不可能に近い。いくら大学の先生に説明してもらっても決まらないだろう。1年間に100万円以上払うことになるわけだから、本当に行きたい大学。本当にやりたい事を見つけ出して欲しい。また、それが受験勉強のやる気にも繋がるため、志望校決定が早いに越したことはない。
大学選びを行ううえで、まず決めないといけないこと。それは、一人暮らしが可能かどうかである。やっとの思いで、本当に行きたい大学が決まったとしても、両親に一人暮らしを反対されていけなくなることもありえるだろう。まずは、一人暮らしが可能かどうか、自宅からの場合は何処までだったら通えるのか等、両親としっかり話し合おう。
実際には、本当にやりたいことを高校生の間に決めるのは、なかなか難しいこと。まずは、なんとなくで構わないので、やりたい事を探してインターネットで検索してみよう。そして、ある程度、絞り込めてきたら、いくつかの大学のオープンキャンパスに参加してみよう。その際のポイントは、2年生のオープンキャンパス。大学の広報担当者に話を聞いてみても2年生のうちにオープンキャンパスを参加した人としていない人で、同じ高校内でも受験に対する知識が全く違うという。
インターネットで買い物する時に、サイズが書いてあったとしても本当に自分にピッタリかどうか気になって店舗に足を運びたくなるはず。大学も同じで、実際に行って、見て聞いて体験してみないと本当に自分に合っているのかなんてわからない。わからないまま、4年間の学費だけでも500万円ぐらいかかる買い物をしようとするなんて普通に考えたら怖くないだろうか?
また、大学入試には複雑化してきていてわかりにくいので、わからないことがあれば、必ず大学に確認しよう。いくつかあると言うことは、その中でも自分にあった入試制度があるはず。その方法によっては入れないと思っていた大学への道も開ける可能性だって十分にある。必ず、何処の大学のどの学部・学科を、どの入試制度で受けるから、『何』が必要ってところまで調べよう。